しまなみ海道復興支援団体『NPO 災害ボランティアOHANA』設立のお知らせ
FBではすでにご案内いたしましたが、あらためまして、こちらのHPでもご案内させていただきます。
【 しまなみ海道復興支援団体『NPO 災害ボランティアOHANA』設立のお知らせ 】
今回( 2018年7月)の西日本豪雨の西日本各地の広範囲の被害に際し、
自分たちに何ができるか考え、
自分たちにできることをできる範囲でやろうと動きだしたところ、
NPO(ボランティア)団体の設立にいたりました。
阪神淡路大震災、東日本大震災・・・、これまでの災害に際しては、
つなぎ役、後方支援というかたちでの関わってきていたので、
最前線にて直接の関わることはあまりなかったのですが、
今回の豪雨災害は、自分の暮らす地(島)でも被災があり、
ボランティアの募集や、ボランティアの宿泊先支援など、
自分たちにできる範囲でなにかしらできることをできる範囲でと
関わりをはじめたら、あれよあれよという間に、
すっかりどっぷりと関わってきてしまい、気づいたら、
「今治市災害ボランティアセンター」の構成団体にもなってました。
ボランティアの受け入れ、ボランティアの宿泊支援のほか、
「NPO今治センター」と協働で、
大三島の上浦、宗方、伯方島の有津の被災地にて、
復興作業(おもに重機作業中心)などをこれまでに行ってきました。
今治市災害ボランティアセンターは、7/31で閉じる予定ですが、
閉所後もこちらで「しまなみ海道地域の被災者支援」を
引き続き、活動を継続していきます。
今治市社会福祉協議会とも連携しつつ、
今後も「NPO今治センター」と協働で活動予定です。
8月以降も、復興支援等、
ニーズに対してできる限り対応していければと思っています。
復興作業や土砂対策作業等がまだ残っているので、
こちらで、ボランティアの受け入れも引き続き行います。
ご都合つく方は、ぜひよろしくお願いします。
ボランティアできる方は、こちらにご連絡ください。
また、居住地にまだ土砂が残っているなど、
ボランティアの必要性があるところがありましたら、
お知らせください。
ご本人から連絡いただいてないところもあります。
まわりの方、気づいたかたが、ご連絡いただけたらとおもいます。
できたばかりの小さな団体ですが、
今後もできる範囲でできることを最大限やっていけたらとおもいます。
協働して活動をおこなう「NPO 今治センター」のほか、
これまでの被災で支援・応援してきた団体「オープンジャパン」さんや
長年、世田谷のプレーパークなどで共に活動してきた
世田谷ボランティアセンター、ボランティア協会さんを始め、
これまでの活動でつながりのあるNGOやNPOにも知恵を借りつつ、
このできたてほやほやのNPOの自力を少しずつ、つけていけたらとおもいます。
当面、こちらのFacebookページにて情報発信予定です。
https://www.facebook.com/npofukkouohana/
応援よろしくお願いします。
(代表:藤田 康祐樹)