10/12(土) アフリカントーク&ライブ ~アフリカの風・大地の響き~

ナイロビ最大級のスラム・キベラにて、
孤児・ストリートチルドレン・貧困児童のための 救済活動を
31年にわたって行う、国際協力レジェンド、早川千晶さんの
トークとサポートグッズの紹介、そして、
ケニアの伝統的なパーカッション奏者、大西匡哉さん、
ブルキナファソの伝統音楽奏者、Benoit Millogoさんの
スペシャルライブです!
貴重な機会です。ぜひぜひお越しを〜。

 

【ケニアとブルキナファソから
 ~アフリカの風・大地の響き~ LIVE】
 
●出演:
Benoit Millogo (ブルキナファソ人伝統音楽家)
大西匡哉(ケニアのドゥルマ民族ンゴマ奏者)
早川千晶(ケニア在住31年マゴソスクール主宰)
 
●日時:
2019年 10月12日(土)
 18:30 open  19:00 start
 
●料金:
ハートマネー(お気持ち制)
* 予約なしでも参加OKですが、できるだけ事前にご予約ください。
  
● お問い合せ・予約、会場:
 大三島OHANA(ふろむあーす&OHANA)
 愛媛県今治市大三島町宮浦5341
 tel : 0897-82-0023

 
●出演者プロフィール:
 
★BENOIT MILLOGO(べのわ・みろご)
ブルキナファソの伝統伝達者グリオの家系に生まれ、幼少期からタマを父の元で学ぶ。ジャンベはむろん、バラフォン、ンゴニ等、あらゆる伝統楽器を奏でるマルチプレーヤー。伝統楽器を使って現代社会にメッセージを伝える作曲家。日本とブルキナを行き来しながら活動中。
 
★大西匡哉(おおにし・まさや)
ケニアのドゥルマ民族の村で、伝統文化継承者スワレ・マテラ・マサイ氏に師事し、8年間に渡るケニア音楽修行を終え2013年帰国。ドゥルマ民族の伝統打楽器「ンゴマ・ンネ」に独自の楽器を加えたセットや、アフリカンスタイルを取り入れたアコースティックギターなどで、オリジナリティ溢れるライブを展開している。
2014年、ソロアルバム『Tuvute Pamela~みんなで引っ張ろう!』をリリース。
2016年、ブルキナファソ出身のミュージシャン、Benoit Millogo氏、山北紀彦氏とともに、BALANGOMA結成。2017年、『Yiriba~大きな樹』をリリース
2018年、ドゥルマ民族の伝統音楽センゲーニャの継承者・14名の旗持の1人として正式に就任。聖地カヤダガムラへの民族回帰計画のサポートを開始。Sengenya Japan代表。
Youtube→ https://www.youtube.com/user/sauti15
 
★早川千晶(はやかわ・ちあき)
ケニア在住31年。キベラスラムのマゴソスクール運営者。撮影コーディネーター、通訳、ライター、「アフリカに深く触れる旅」案内人。
1999年、ナイロビ最大級のスラム・キベラで、孤児・ストリートチルドレン・貧困児童のための駆け込み寺「マゴソスクール」を設立、ミリティーニ村にジュンバ・ラ・ワトト(子どもの家)、キベラスラム出身の高校生・大学生の奨学生グループ「マゴソOBOGクラブ」、マゴソ洋裁作業所、障がい児特別学級などを運営している。
2015年度第5回賀川賞受賞。2018年ドゥルマ民族の旗持に就任。マゴソスクールを支える会 http://magoso.jp/