和気優 弾き叫びツアー2020 @2/15 大三島OHANA

今年も農民ロッカー「和気優(ワキユウ)」が、
稲刈り後「縄文米2019」を持って全国100箇所ツアーに出ます!

ツアーは2019年11月から始まり、2020年4月まで続きます!

今回のツアーテーマは「アミニズム」と「種」です。

農民ロッカー、和気優の熱い唄と思いをぜひ浴びてください。

「大三島 みんなのワインバル」の出張も決定! 
当日は、大三島のワインとおつまみを提供して頂けます。

どうぞお気軽にお越しください。

 

● 2020年 2月15日(土) 19:00 start (18:30 open)  
  
 ハートマネー(投げ銭制)
 
 @ オーガニックゲストハウス&カフェ OHANA in 御島 (大三島)

  愛媛県今治市大三島町宮浦5341
  0897-82-0023
  https://ohanaguesthouse.net

 

【和気 優(ワキ ユウ) プロフィール】
バンドJACK KNIFEにてメジャーデビュー、アメリカでも活動、
TOKIOへの楽曲提供をはじめ、多くのアーティストに作詞作曲のプロデュースを手がける。
1999年ソロ活動開始、少年院バイクツアー等を行う。
2000年、ダイニングバー「チベットチベット」をオープン以後、「ロータスカフェ」、「農民カフェ」を経営。
2003年には千葉で有機の米作りを始め、無農薬の野菜や自作米を自身のお店に提供。
下北沢にて、全国各地のつながりのある農家中心のマルシェも開催。
また、東日本大震災、被災農家支援も行う。
2015年、大分県臼杵市へ拠点を移し、耕作放棄地100アール開墾、自然農にて、お米等をつくりながら、音楽活動を行っている。

 

【和気 優 弾き叫びツアー2019~2020「月の蛙」】

今回のツアーテーマは「アミニズム」と「種」です。
この世のすべての物に「魂」は存在する。
農から派生する暮らしには「祈り」と「尊び」があり、
互いを尊重する意識があります。
山や空、水や雲、植物や小さな生き物たちにも「魂」がある。
日本における古(いにしえ)からの教え、それが「アミニズム」です。
消費するだけの世界に、未来があるとは思えません。
子どもが拾って大事にしまっている「石ころ」にこそ「魂」は宿るものです。
そして「種」種はただ芽生えるだけのものではなく、
育てた人間の存在と意識を記憶するDNAそのものです。
遺言であり、メッセージなのです。
言葉を超えた生きた証、そして種から種へと永遠に繋ぎ続けるリレーなのです。
限られた人や組織の利益の為に種がある訳ではなのです。
そんな「アミニズム」と「種」・・・
失われつつある、この二つのテーマを伝えに参ります。



<和気優 プロフィール>

和気は農民でありミュージシャンです。
大分県臼杵市で縄文米と呼ぶ古代米を自然農栽培し、稲刈りが終わると
全国をライヴツアーに出ます。
ライヴ会場では和気の育てた縄文米が販売されます。

農と音楽、それに食を通じ、世界に「生きる」ことの素晴らしさを伝えてます。

和気は言います。
縄文米は「太陽で育ち、月で実る」と、、
つまり、植物も人間も宇宙の営みの中で生きている。「生きる」とはその営みに逆らわず、
そのひと雫(しずく)となり、支配されることなく銀河の一員として暮らすこと。

耕作放棄地を復興し、空き家を磨き上げ、自然の恩恵を全身で受ける和気優の
農と音楽はまさに未来なのです。


<和気優 バイオグラフィ>

1964年:栃木県に生まれる
1984年:上京、原宿ホコ天で歌い始める
1989年:バンドJACK KNIFE結成
1991年:渡米、NYライヴサーキット
1993年:デビュー前に渋谷公会堂ワンマン
1993年:JACK KNIFEでバンドデビュー
1995年:日比谷野外音楽堂ワンマン
1995年:再渡米、米デビュー
1997年:TOKIO楽曲提供/売上累計100万枚以上
1999年:ソロ活動開始、少年院バイクツアー始まる
2003年:千葉で有機の米作りを始める
2007年:イタリア、ドイツ、スペインツアー
2008年:ソロデビュー
2009年:独白本「少年院ロックシンガー」出版
2009年:農民カフェを下北沢にオープン
2011年:東日本大震災、被災農家支援開始
2012年:フランスレンヌ刑務所ライヴ(日本人初)
2013年:モンゴル/ゴビ砂漠弾き叫びバイクツアー
2015年:大分県臼杵市へ拠点を移す
2015年:ネパール大地震支援ツアー現地国決行
2017年:耕作放棄地100アール開墾、自然農確立
2018年:120箇所、最大規模のロングツアー完走